読書初心者向け

自分の印象を良くしたい方に!「人は見た目が9割」

今回は自分の印象を良くしたいと悩んでいる方にオススメの「人は見た目が9割」をご紹介します。

私はこの本を読んで、まず見た目の印象がここまで人の印象を左右してしまうものなのかと驚きました。

最初「見た目」というもので浮かぶのは容姿や髪型、服装くらいでしたが、表情や声なども大きく印象を変えていることに気づきました。

それからは全体的な客観的な印象を意識するようになりました。すると、口角が上がったことで自分の気持ちもいいし、気持ちがいいから他人にも優しくできる、自分が変わったことでプラスの連鎖が起きるようになったのです。

結果、初対面だけでなく、周りの人間関係がとても良くなりました。

そのことから今まで本当に損をしていたということに気付かされました。ちょっと気をつければできることで損をしていたのですね。

この本には「見た目」を良くする、今日からでもできる方法がたくさん書いてありました。今回はその中でも特に役に立ったポイントをお伝えしようと思います。

この本は

なぜかあまりいい印象を持たれないことが多い

初対面から印象を良くしたい

すぐにできる印象を良くする方法が知りたい

というような思いのある方にオススメです。

「人は見た目が9割」について

ページ数:222ページ

読了時間の目安:30分

著者:竹内一郎

この本の著者竹内一郎さんは、劇作家・演出家であり、漫画原作者でもあります。

職業柄、見た目をどんな風にすればどのような印象が残るのかということを熟知された竹内さんの「見た目は9割」はとても印象的で驚かされる知識がたくさんありました。

そしてこの本はなんと、新書で117万部を売り上げたロングセラーとなっております。

今回紹介しているこの本は漫画になっているのでとても読みやすく、あっという間に読めてしまいますので読書が苦手な方にもオススメです。

印象を良くするポイント①見た目は93%、言葉は7%

印象を良くするポイントの1つ目は「見た目は93%、言葉は7%」です。

え?こんなに見た目の印象が大きいんだ!と驚かれたのではないでしょうか?

しかしこの「見た目」と一言で言っても、たくさんあります。

見た目の正体とは

①外見(体型、格好、容姿、体毛、肌の色、衣服、アクセサリーなど

②動き(姿勢、仕草、立ち居振る舞い、癖など)

③表情(顔の向き、目の動き、アイコンタクトなど)

④声(高さ、大きさ、速度、抑揚、間、なまり、沈黙など)

⑤空間(相手との距離、居心地、アウェイとホームなど)

⑥接触(撫でる、なめる、手を繋ぐ、キスする、愛撫するなど)

⑦色と匂い(信号、保護色、体臭、口臭、生活臭など)

見た目だけでもこんなにあるのですね。

この「見た目」の要素全てが絡み合ってあなたという人物の印象が93%も決まっているということなのです!

印象を良くするポイント②「表情」と「第一印象」が特に大切

印象を良くするポイントの2つ目は、『「表情」と「第一印象」が特に大切』ということです。

●笑顔について

まず「表情」がいかに大切かがわかる、ある実験結果があります。アメリカの心理学者アルバート・マレービアン博士が「人が他人から受け取る情報の割合(感情や態度など)」についての実験をしたところ…

顔の表情…55%

声の質(高低)、大きさ、テンポ…38%

話す言葉の内容…7%

と、「表情」が半分にもしめることがわかったそうです。

私は正直こんなに表情が重要なことだとは思っていませんでした。それからは表情に気をつけるようになりました!

やはり、笑顔でいたり口角が少しでも上がっていると、自分の気分も簡単に良くなりますし、人から声をかけてもらいやすくなったり、相手も気持ちよく接してくれるようになったのですごく大切なことなんだなと気付かされました。

●第一印象について

次になぜ第一印象が大切かについてお話しします。

ある実験によると、人が他人の顔写真を見て

「魅力的な異性」「魅力的な同性」「平均的な異性」「平均的な同性」

などと判断をするのに要する時間を測った結果第一印象はわずか0.5秒で決まる」ということが判明したそうなのです。

そして、その一度ついてしまった第一印象はなかなか変えられないそうです。第一印象というものは強烈で、その後2度、3度と会っても最初の印象を引きずってしまうそうです。

こうなると、いかに第一印象が大切かわかりますね、私も初めて会う人には特に見た目の印象に気をつけようと思いました。

最初の段階で一度でも悪い印象がついてしまうとその後変えるのがとても大変そうだからです笑

 

印象を良くするポイント②衣服は人を変える

印象を良くするポイントの3つ目が、「衣服は人を変える」ということです。

ホルトという心理学者が行った人は相手の格好でどのくらい印象が変わるのかという実験があります。

まず最初は知り合い同士を使って、お互いの社会的な地位評価をし、低い評価を受けた者には正装に着替えてもらい、高い評価を受けた者には普段着に着替えてもらったそうです。

しかし結果は、最初の評価と変わらなかったそうです。

つまり優れた人は普段着を着ても優れて見える、ダメな人は格好だけ良くしてもダメな人であるという結果が出たのです。

そこで今度は、知らない者同士で実験します。

まず相手の第一印象で評価をして、低い評価の者には正装に着替えてもらい、高い評価の者には普段着に着替えてもらったそうです。

そうすると、最初に高い評価を受けた者の評価は下がり、低い評価を受けた者の評価は上がったそうです。

この結果、知らない者に対しては見た目が大きく影響するということがわかったそうです。

この結果、服に頼りすぎてもいけないし、無視してもいけないということがわかりますね。

 

今回は印象を良くしたいと悩む方に「見た目が9割」をご紹介致しました!

要点まとめ

見た目は93%、言葉は7%

「表情」と「第一印象」が特に大切

衣服は人を変える

 

印象を良くしたいと悩んでいる方はぜひ、読んでみてください!