よく本を読む方向け

先延ばし癖を直したいならこれ!「先延ばしは1冊のノートでなくなる」

今回は、先延ばし癖をなくしたい方にオススメの本「先延ばしは一冊のノートでなくなる」をご紹介いたします。

私はこの本を読むことで、先延ばし癖が直っただけでなく、今まで行動することが億劫だったことでもとても行動しやすくなり、積極的な自分になることができました!

この本にあるように実践すると、自発的に動きたくなるので先延ばしで悩んでいる方にはとてもオススメの本です。

この本は

先延ばし癖があり、なかなか目標達成できない

そもそも目標を達成するにはどうすればいいのか、何が必要なのかわからない

自分には行動力がないと思っている

このような思いのある方にオススメの本です。

「先延ばしは一冊のノートでなくなる」について

ページ数:206ページ

読了時間の目安:2時間半

著者:大平信孝

この本の著者大平信孝さんは、目標実現の専門家であり、これまでに7800人以上の方々を目標実現に導いており、さらに第一線で活躍するリーダーのメンタルコーチもされている方です。

最新の脳科学とアドラー心理学を組み合わせた独自の目標実現法「行動イノベーション」で業績を上げる人が続出しているそうです。

しかしそんな彼も7年前は典型的な先延ばし人間だったそうなのです。想像もつかないほどの成果を出されていますよね!

今回は、この行動イノベーションノートに加えて、この本の中でも個人的にとても役に立った言葉などを厳選してご紹介していこうと思います。

先延ばしをなくす方法①まず、ぶっとんだ目標を立てること

この本で何度も強く言われている先延ばしをなくす方法の1つ目は、まず「ぶっ飛んだ目標」を立てること』です。

このぶっ飛んだ目標というのは、自分が心から達成したいと思える目標のことです。

なので、世間からみていいと言われているから…という目標ではではなかなかモチベーションが湧いてこないし、それこそ先延ばしの原因になるのでオススメできません。なので、本当に自分がしたいことを決めてください。

まず紙に自分のしたいこと、こうなりたいと思うものをひたすら書き出してください。行きたい国、なりたい身体、なりたい雰囲気など、どんなものでもいいです。

もしそれでも思いつきにくいなと感じた場合は逆に、なりたくないもの、したくないことを書き出してみて下さい。きっとその逆はしたいことのはずです。(例えば太った体は嫌なら、痩せている健康的な体を望んでいるのかもしれない、など)

とにかく自分の願望を書き出してみて、頭の中でなく自分の目で確認してみて「見える化」してみて下さい。誰も見ないので本音で書いちゃってOKです!

その中でも気持ちが動くものをとりあえず、仮の目標でもいいので決めてみて下さい。

目標設定はできましたでしょうか?

できたら、その目標を紙に書き、さらにそれをイメージさせる絵または写真を用意してください。

そしていつも目に付く場所に貼るか、置くようにして下さい。

先延ばしをなくす方法②イメージすること

先延ばしをなくす方法の2つ目が「イメージをすること」です。

「ぶっ飛んだ目標設定」をしたらその次は「イメージをする」ことがとても重要です。

その目標を達成した自分はどんな風になっているか。どんな見た目をしていて、同じ出来事が起きたとしてもどう捉えているか、他人への態度はどんな風かなど、思いつく限りの情報を思い描いてください。

今の自分、達成可能かどうかは全く関係ありません。とにかく理想の自分の具体的なイメージをして下さい。

なぜイメージが重要なのかには理由があります。実は脳は言葉だけでは動かなく、「言葉」+「イメージ」で動くと言われているからです。

言葉だけでは細かな目標のイメージがわかりずらいため、向かう方向がハッキリとわからなくなり、やる気も起きにくいのです。

例えば、「上品な自分になる」という目標を立てたとして、そのイメージがどう上品なのかイメージが沸かなければなかなか実行しにくいですよね。

雰囲気はどのようなものなのか、物の扱い方はどのようなものなのか、人への接し方はどのようなものなのか。具体的に考えてみて下さい。そうするとイメージをするだけでどうすればいいのかが自然にわかります。

先延ばしをなくす方法③未来から逆算する

先延ばしをなくす方法の3つ目は、「未来から逆算する」ということです。

本によると過去と今の延長線上に未来を描いている限り、先延ばしを撃退することは難しい<ことなのだそうです。

確かに、目標を設定しなければ今と同じ行動を続けるだけなので、やる気も起きませんし、自分だってそのままです。そう、今の延長に理想の未来はないのです。

過去の方がすでに経験している分記憶がリアルですしイメージしやすいので、ハッキリした目標のイメージがなければ、これからも「今の状態」が続くだけなのです。

なので、自分に変化を起こすためには過去や現在の自分は関係なく、どこかで未来の自分のイメージにぶっ飛ぶ必要があるということです。

たとえ今のステージで努力を積み重ねても、行けるのは今のステージの最先端までであり、先延ばしを撃退するためにはステージを乗り換える必要があるのです。

大抵の人は、現状からほんのちょっとずつ改善していくという行動を積み上げていきますが、もし新しいことを始めようとしたときは「積み上げ思考」だけでは足がすくんでしまいます。

なぜなら積み上げ思考は今までの自分が基準になっているからです。

例えば、「自分には無理かも」「どうせやっても今までのように失敗しそうだからやらないでおこう…」という前提なので、なかなか行動に移せずに終わってしまうのです。

このように「今の自分基準」に考える「積み上げ型」だけだとどうしてもいき詰まってしまいがちなのです。

なので、新しいことをする時にはどこかの時点で「未来の自分にぶっ飛ぶ」必要があるのですね。

先に理想の未来のイメージを描き、未来を先に決めることによって今までの自分ならしない行動をするようになり、着実に目標に向かうことができるようになるのです。

つまりゴールから逆算した行動をとるようになってくるのですね。

先延ばしをする人には様々なタイプがあるそうなのですが、どんなタイプの人にもオススメの先延ばしをなくす方法がこの「ぶっ飛んだ目標を立てることと、そのイメージをすること」です。

誰でも最初は初心者ですし不安はあります。「前例がないからできない」「やったことがないから無理」などいくらでもやらない言い訳は出てきます。

しかし先に未来の自分にぶっ飛んでしまうことで、「経験済み」という気持ちになり行動に対するプレッシャーは全く変わってくる<ので、本当に行動するのが楽になります。

先延ばしをなくす方法④10秒でできることをノートに書いて実行する

先延ばしをなくす方法の4つ目に紹介するのは、「10秒でできることをノートに書いて実行する」です。

その方法とは、朝起きたときに何かを始める前に①の「まず、ぶっ飛んだ目標を立てる」で書き出した目標やそのイメージを見て

「今日一日この目標実現のために本当はどうしたい?」と自問し、思いつくままに書きます。

そして、そのしたいこと事に対しての10秒アクションを書きます。

10秒アクションをクリアしたら線を引いて消します。

それだけです。

この「10秒アクション」というのは、ただ10秒でできるくらい簡単なものということなので、別に10秒以上でもできそうなことならなんでもOKです。

それでもハードルの低い、本当に簡単なものから始めることをオススメします。

例えば、ランニングの習慣をつけたいと思っているなら、最初から5キロを目標にするのではなく、まずはランニングシューズを履いて外に出る!で十分なのです。

それぐらい最初のハードルは低くないと、もしできなかった時に自己否定し自信がなくなり「もういいや」となってしまい結局目標達成できなくなってしまうからです。

いきなり高い目標を掲げてはやる前からしんどくなりますし、やる前からやる気がなくなります。なので一歩一歩目標に沿った道を歩むことが結局は近道です!

このように目標を「見える化」し、毎日自分の行く方向を確認し、そのためにできることをほんの少しからでも進めていくということが大事です。

次第に少しでは足りなくなりどんどんやってみたくなるのです。10秒ならハードルが低く、やりやすいはずです。

今回は先延ばし癖をなくしたい方のためにオススメの「先延ばしは一冊のノートでなくなる」をご紹介しました。

要点まとめ

ぶっ飛んだ目標を立てること

目標をイメージすること

未来から逆算すること

10秒でできることをノートに書いて実践する

達成したいことがあるのについつい先延ばしにしてしまう…このような先延ばしに悩んでいる方は是非読んでみて下さい!